<白金まぐろ>その2 まぐろは白金に限る。というお話 | コトブキウミサチ|お祝い専用海鮮丼・ギフト・お取り寄せ

コトブキ手帖

2023/02/09 05:10


コトブキウミサチの<白金まぐろ>には、熟成だけでなく、他にも様々なこだわりがあります。



まずは仕入れ。

主な産地は、大間(青森)、鷹島(長崎)、天草(熊本)、奄美島、鹿児島(鹿児島)等。

季節により脂ののりや身の状態が変わるため、産地や天然/養殖、部位などを、全国の漁港や豊洲魚河岸のプロの目利きが判断し、その時々で本当に美味しい本まぐろを仕入れています。


そして熟成。

更にその美味しい本まぐろを、東京白金の温度調整された冷蔵庫で3〜7日間低温熟成させることで、旨味を凝縮し、舌に絡みつくような食感を与え、濃厚で芳醇な味わいの特別な本まぐろに仕上げていきます。→「熟成」のヒミツ



最後に冷凍。

まぐろそれぞれの「ベストな熟成タイミング」を見計らってその本まぐろを超速冷凍し、熟成の進行を止めてしまいます。

そうすることで、皆様のご自宅で解凍したときに最高の熟成状態を再現することができるようになります。→「凍眠」のヒミツ



この、目利きが選び、白金で熟成し、超速冷凍で最高の熟成状態を封印した本まぐろを、わたしたちは<白金(プラチナ)まぐろ>と呼んでいます。



落語のオチではありませんが、「まぐろは白金に限る」と、いつか皆様から言われる日がくることを目指し、真心を込めて、仕入れ、熟成、冷凍を行い、お祝いの日の大切な食卓へお届けいたします。